News★2018/09/06★
こんにちは(^o^)♪
また暑い日が続いていますね、、、
最近は朝、晩と涼しくなってきましたね(*^_^*)
肌寒さがなんとも心地よくて大好きな季節です🍁
日中との気温の差がありますので、くれぐれも体調には気をつけてくださいね✨
今回は乳歯の生え変わりの時期になりやすいトラブルについてお話ししたいと思います!
乳歯が抜けていないのに、永久歯が生えてきてしまった場合
乳歯がグラグラで今にも抜けそうな場合は経過を見て問題はありません。
グラグラし始めたくらいだと、乳歯の根っこは意外と頑丈なので、簡単には抜けません。
それでも、抜けずに下から、永久歯が生えてきてしまった場合は歯科医院で見たもらいましょう!
抜歯をしてもらう必要があります。
乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない場合
乳歯が抜ける時期と、永久歯が生えてくる時期には、3ヶ月から6ヶ月ほど差があります。
乳歯が抜けてから3ヶ月経っても歯が生えてこない場合は、一度見てもらいましょう。
もともと永久歯がないということも、考えられます。
もう一つは、まだ抜けてない両隣の乳歯が邪魔をして永久歯が生えてくる隙間がないために出てこれないとも考えられます。
生えかわる歯の周りの汚れを取り除く
生え変わり時期の歯磨きはとても大切です。
歯が生えてくる時は、歯茎が炎症をおこしやすくなります。
磨き残しで汚れがたまっていると、炎症をおこし、歯ブラシが当たると痛みが出たり、出血したりします。虫歯の原因になったり、炎症が悪化することもあります。
小まめにうがいをしたり、歯磨きをして清潔に保ちましょう!!
歯の生え変わり時期は、永久歯にとって、とても大切な時期です
生え変わりの時期とその対処法を知ることで、健康な歯を、保つことができます!
歯の生え変わりの時期に歯が抜けそう、または、歯が抜けないなど、不安なことがありましたら、是非ご相談ください(*^_^*)