News★2019/6/20★
こんにちは!(^^)!
暑い日が続きますが、体調崩されていませんか??
明日からは雨が降るようです十分気をつけましょう(*'▽')
みなさん、今お口の中で溶けていたり欠けている歯はありませんか?
虫歯を放置していませんか??
虫歯はあるけどいつか治せばいいやと思っていませんか??
虫歯のままいつまでも放置しつづけると
最悪の場合、歯を抜くことになりますよ(;_;)泣
虫歯は4段階に分けます。
C1・C2・C3・・・
C4 → C4は、虫歯により歯のほとんどが無くなってしまっただけでなく、歯の根っこまで虫歯に犯されてしまったものをいいます。こうなると、歯を残すことは、不可能なので残念ながら抜かなくてはいけません。
また歯周病も放っておくと取り返しのつかない結果に・・(;_;)
こちらも4段階に分けますので、
P1・P2・P3
P4 → 歯を支えている骨がほとんどなく、そのため歯は前後左右、さらに上下にも動いてしまうような状況で、痛くて噛むことができません。(ほとんど歯ぐきの皮一枚で繋がっている状態です。)もう、歯を治療して残すということは不可能です。できるだけ早期に歯を抜いて入れ歯や差し歯にします。
それ以外にも様々な理由により抜歯をします。
根っこが真っ二つに割れてしまった → 割れ方にもよるのですが、根っこが真っ二つにわれてしっまた場合は、恐らく噛むたびに痛みが走りますし、その前に痛くて噛めないことが、ほとんどです。
根っこの先に、大きな病巣のある歯 → 根っこの先に病巣がある場合、根っこの中を、きれいに消毒してから、銀歯などで、被せ物をします。しかし、病気の発見がおそくなると、病巣が大きくなりすぎ消毒しても治らなくなります。このようになってしまうと、抜かなくてはなりません。
親知らず辺りの歯ぐきが腫れた → 親知らずの生え方にもよります。生え方が中途半端で、痛みの原因になっている時は、抜くことになります。(ひとたび晴れが無くなっても必ず繰り返して痛みをともないます)
矯正治療の必要性から → 歯並びをきれいにする為、虫歯のない歯を抜くことになります。やはり健康な歯を抜くわけですから、抵抗もあると思います。しかし、その歯があるために歯並びは乱れ、他の歯を虫歯の危険にさらしてしまいます。
と、あります。
ですが上記2つは日頃のケアと歯科検診で未然に防ぐことが可能です。
ぜひ、定期的に検診を受けて下さいね(^^)
おじいちゃん・おばあちゃんになっても自分の歯で
美味しいものたくさん食べましょう♪♪