News★2019/9/19★
皆さんこんにちは(*'▽')!
過ごしやすい時期になってきましたね!!
昼間もエアコンを点けず過ごせるようになりました('ω')‼
季節の変わり目ですので体調には十分気をつけましょう(*^-^*)
今、巷ではスポーツが大変賑わっていますね(#^.^#)
ワールドカップバレー・ワールドカップラグビー!
私事ですが、先日友人の応援でワールドカップ(バレーボール)観戦に行ってきました!(^^)!高校のチームメイトの活躍にとても熱くなりました\(◎o◎)/!
来年は日本/東京でオリンピックが開催されますよね!!スポーツにとても力が入ります!('ω')!みんなで日本代表を応援しましょう(^.^)/~~~
今日は歯磨きのお話しをしましょう‼️
古代ローマ帝国の貴族たちは、つまようじで歯の掃除をしていたと記録されています(*'▽')
また、バラ🌹を粉末にした歯みがきや、鹿の角、ハツカネズミの頭骨からとれる灰、馬のひずめをつかった薬などで歯のケアをしていたようです!
このようにお口の衛生に関心が高かったのは、糖尿病からくる歯周炎に苦しんでいた貴族が多かったため、おそらく運動不足のうえに、毎日ぜいたくな食事をしていたからでしょう!!
同じ貴族でも皇帝や皇后など皇室のトップクラスは塩を歯みがき剤として使っていました‼️
なにしろ、当時は塩一握り毛皮一枚といわれたほど高価で貴重な物質です(*_*)
初代ローマ帝国皇帝オクタヴィアヌスのお姉さんが愛用していた塩ハミガキ剤の処方が今も残っています!
古代ローマ人にとって、塩はみがきはあこがれのデンタル・ケアだったのでしょうね('ω')