News☆2021/5/26☆

News☆2021/5/26☆

皆さんこんにちは(*^-^*)

お変わりなくお過ごしでしょうか?天気が不安定な日が続いていますね(;_;)

関東の梅雨入りはニュースで6月頭頃かなー。と予報されていました(@_@)毎年、梅雨の時期は、髪の毛のうねりと、洗濯物の生乾き臭と戦っております…ほんとに厄介。髪のうねりにいいスタイリング剤や、部屋干し生乾き臭を抑える方法、あれば是非教えてください(+o+)お待ちしております!

 

さて、今日は抜歯の基準についてお話します。

虫歯や歯周病を放置していたり、治療中の歯を抜かなければいけない状況があります。

初めに、、、

 

C4、、、C4は、虫歯により歯のほとんどが無くなってしまっただけでなく、歯の根っこまで虫歯に犯されてしまったものをいいます。こうなると、歯を残すことは、不可能なので残念ながら抜かなくてはいけません。

P4、、、歯を支えている骨がほとんどなく、そのため歯は前後左右、さらに上下にも動いてしまうような状況で、痛くて噛むことができません。(ほとんど歯ぐきの皮一枚で繋がっている状態です。)もう、歯を治療して残すということは不可能です。できるだけ早期に歯を抜いて入れ歯や差し歯にします。

根っこが真っ二つに割れてしまった、、、割れ方にもよるのですが、根っこが真っ二つにわれてしっまた場合は、恐らく噛むたびに痛みが走りますし、その前に痛くて噛めないことが、ほとんどです。

根っこの先に、大きな病巣のある歯、、、根っこの先に病巣がある場合、根っこの中を、きれいに消毒してから、銀歯などで、被せ物をします。しかし、病気の発見がおそくなると、病巣が大きくなりすぎ消毒しても治らなくなります。このようになってしまうと、抜かなくてはなりません。

親知らず辺りの歯ぐきが腫れた、、、親知らずの生え方にもよります。生え方が中途半端で、痛みの原因になっている時は、抜くことになります。(ひとたび晴れが無くなっても必ず繰り返して痛みをともないます)

矯正治療の必要性から、、、歯並びをきれいにする為、虫歯のない歯を抜くことになります。やはり健康な歯を抜くわけですから、抵抗もあると思います。しかし、その歯があるために歯並びは乱れ、他の歯を虫歯の危険にさらしてしまいます。

 

この様に抜歯をしなくてはならない要素がいくつかありますが、

抜く様なことがないように予防に努めましょう!!!!

 

 

 

こころ歯科クリニックでは引き続き入り口、ドア及び診療室ドアの開放。ご予約の制限をさせて頂いております。

また受診される患者様にはマスクの装着、うがい、手洗い、お車でご来院の患者様に関しましては車内でお待ちいただくことをお願い致しております。

十分な消毒や滅菌などの感染症対策(スタッフの検温、味覚嗅覚チェック等)コロナウイルスにも効果がある除菌洗浄液での院内の拭き取りも行っています。

患者様には今しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、ご協力感謝致します。

なお、諸事情により来院出来ない患者様でお口の中に不安や気がかりな事がある方はお気軽にお電話でご相談下さい。可能な範囲で対処させて頂きます。