News★2022/2/3★
皆さんこんにちは(*^-^*)今日は節分ですね!!!
豆まきしましたか??恵方巻きは食べましたか??
年の分だけ豆を食べる…子供のころはすぐ食べ終えてましたが…20歳を超えてからは億劫になってきました(/_;)
最近は、私的なことですが…いくつ食べたか途中で分からなくなって中断!!!なんてことが増えましたね~(>_<)年を重ねることは素敵なことですが、やっぱり若いっていいなーとつくづく実感します(*'▽')
豆まきをして、邪気を追い払って、一年の無病息災を願いましょう('ω')ノ
今日は「唇」の乾燥についてお話します(*‘∀‘)
秋から冬にかけてよく起こるのが、朝起きてお口を開けた時…唇が痛っっ‼️なんてこと多くありませんか?
鏡で確認すると唇がカサカサで出血している…女性の方であれば唇が乾燥して口紅が綺麗にのらなったり(@_@)
原因として冬は空気が乾燥して、水分補給も減るから、なんとなくそれで、唇も乾燥して荒れるのかなっと思いますよね(・´з`・)
唇が乾燥して荒れてしまうのは、唇の特徴に理由があります‼️
①角質層がとても薄い。
②汗腺や皮脂腺がほとんどない。
③皮脂膜がつくられない。
もっとわかりやすくいうと、普通のお肌の場合、角質層が水分を維持するのと、紫外線や細菌から守ってくれています(*‘∀‘)
お肌でも0.02ミリのラップくらいの厚さなので、唇はそれよりも薄いと考えると…もともと唇から水分はでていきやすく、異物からも弱いというのがわかります!(^^)!
また、この角質層は汗や皮脂というもので、コーティングされています⭐︎
唇の場合は、汗や皮脂がほとんどないので、唇が乾燥しやすく、荒れやすくなってしまう原因となっています(; ・`д・´)
こうしてみると、
唇は非常にデリケートな部分であることがわかります‼️
冬以外の空気の乾燥以外でも、栄養不足・睡眠不足・風邪をひいている・リップや口紅が合わない・歯磨き粉が合わない。というようなことがあると余計に唇が荒れてしまう原因になっている場合もあります‼️
唇は、角質層が薄いという弱点もありますが、逆にターンオーバーが早いという利点もあります(*^▽^*)なので、普通にお肌に比べても荒れたとしても、皮膚の入れ替わりが早いので治りも早いです!!一般的には1週間もあれば、普通に治ります☆ただ、治ってもまたすぐに、荒れてしまうということにもなります( ;∀;)
唇が荒れた時の治し方と予防として、とにかく、乾燥を防いで保湿するという点で、いくつか上げてみると…
①リップクリーム
・ぬるタイミング
お風呂あがりと寝る前、朝一は必ず塗る💄
ぬりすぎも唇のターンオーバーの妨げになるので、基本はこの位にしています‼️
・塗る時は、唇の縦の線に沿って、マッサージする感じでぬります。
・リップクリームで荒れやすい人は、天然成分が原料のものを使ってみるのもいいかもしれないです。ちょっと高いものもありますが、ホホバオイルやオリーブオイル、シアバターなどですね('ω')ノ
②ワセリン
良い所は、無添加無香料で保湿性が高くて、刺激が少ないので外にでかけた時には重宝しています。足とか手にも使えるのもいいですね。
③はちみつパック
はちみつを塗ると、内部の水分を逃がさない、ビタミンBも含まれているので荒れた唇にも効果が期待されます!
お風呂あがりに、唇に薄くはちみつを塗りこみます、その上からラップで覆って、5分程置くだけです。
毎日する必要はありませんが、ここぞという時にははちみつパックをしてみてください!
唇の荒れは、乾燥や細菌から起こることがほとんどです(*‘∀‘)普通であればすぐに荒れ自体は良くなるものです⭐️
ただ、なかなか治らない時は、内臓の病気や口内の金属アレルギー、ガンジタ菌、ヘルペスなどただの唇の荒れでない可能性もあります(;´Д`)
そういった場合は、唇の荒れ以外の症状も出ることもありますので、すぐに病院で診てもらうようにしましょう!!