News歯周ケア
こんばんは~(★’▽`)ノ
今年の梅雨は割と涼しくて過ごしやすいですね♪
いつも、もう少しジメッとした感じの記憶があるんですが・・
夏もジメッとせずに、カラッとしてくれたらいいなぁ~
と、個人的には思います(;=。=)笑
でも暑い夏と言ったらビアガーデン♪♪
今度スタッフで誕生日パーティをビアガーデンで計画中なので、
その時は少し暑くてもいいかなって思います☆笑
みなさん、歯医者さんで「歯周病です」又は「歯周病になる手前です」など
言われたことはありませんか??
歯周病と言われると
CMで見た・・歯茎から出血するや
歯茎がぶよぶよになる
そんなざっくりした感じでしかないと思います。
じゃあなぜ歯周病になってしまうの?と疑問をお持ちの方も
多いと思いますので、今日は歯周病になる原因をお話しします。
歯周病菌は歯周ポケットと言われる歯と歯茎のすき間に入り込んで巣をつくり繁殖し毒素を出し、歯茎に炎症を引き起こします。
歯周病菌の巣が出来てしまうと、バリアになってしまい通常の歯磨きだけでは殺菌出来ません。
また巣が出来やすい口腔内もあります。
①歯石
歯磨きを怠ったり、磨き残しの汚れや細菌が増殖するとプラークと言われる歯垢になります。その歯垢は約2日で石灰化して歯石になります。歯石は歯磨きでは落とすことが出来ないので、やがて歯茎の炎症を起こします。
②歯並び
歯が重なっていたり、並びが悪いときれいに毛先が当たらず十分に磨くことができず、汚れが残り歯垢がつきやすくなります。
③不適合な被せ物
治療後の詰め物や被せ物が合わないと、歯垢が付きやすくなります。
④口呼吸・歯ぎしり
口で呼吸をすると歯垢が溜まりやすい乾燥した状態になります。また歯ぎしりは歯や歯茎に強い力がかかり、炎症を起こしやすくなります。
歯と歯茎のすき間に歯垢がたまり、やがて歯石に変わります。
その中で菌が悪さをして、歯周病が引き起こされます。
歯垢の段階であれば歯磨きで取り除くことができますが
歯石は石のように硬くなっているので歯磨きだけでは取り除けません。。
また歯垢や歯石は口臭の原因にもなります。
歯周病の原因を通して歯磨きや定期検診の大切さが伝わりましたでしょうか?
歯周病にならない為にも日頃のケアと歯科クリーニングを心がけましょう!
明日から晴れですね☆☆よい一週間を☆☆