News神経ぎりぎり
こんばんは(。v。)♪
まだまだお天気安定しませんね。
外は暑くて中はクーラーで寒くて温度差が激しく
体調崩しやすい時期でもあるので皆様お気をつけ下さいね!
今日は虫歯を治療した後のお話をしますね
神経ぎりぎりの虫歯です(@_@!)
神経の近くまで進行してしまった虫歯を治療する際は、まず麻酔をします。
麻酔をしないととっても痛いです。。
虫歯になっている部分を削り、
最後に歯の中に直接痛み止めとなる薬を入れ、
その上から歯と同じように見えるように樹脂を塗ってかためます。
これで一度治療は終わりになります。
ですが、これで終わりではありません。
麻酔が切れる時間は人によって多少異なりますが、
一般的に2時間くらいです。
神経の近くまで削った虫歯はほとんどの方が
麻酔が切れたあと、水がしみたり痛みがでます。
一度、様子を見て下さい。
そのまま徐々に痛みが治まっていけば大丈夫です。
しみるのが続く場合は、その度合いによって異なりますが痛みを抑える処置を行います。
様子を見てみても収まらず、ズキズキとした激しい痛みが続く場合は、
神経をとる処置になることもあります。
どんなに深く削っても痛みのでない人も居れば、
少ししか削ってなくても痛みがでてしまう方も居ます。
なので、治療後に激しい痛みがでた際はお電話してくださいね(;’△`)
では、また来週お会いしましょう(’3`)