News☆豆知識☆
皆さんこんにちは☀︎
天気のいい日が続いていますね😊
日中暖かく朝夕ととても冷え込むので体調には十分気をつけて下さいね😼
インフルエンザもとても流行っています😢気をつけましょう😀
今日は入れ歯の豆知識をお話ししたいと思います👄
皆さん、入歯は何百年も前から使われていたことをご存知ですか?
日本最古の入れ歯は、和歌山市の願成寺の尼僧仏姫(1538年)が使用したと言われています‼️
木床一木造りといって、名前からも分かる通り、木で作られています🌲
当時の入れ歯は、現代の入れ歯の形に良く似ており、顎に吸い付き、食事を噛むことが出来ました🍚そのため、仏姫が使用した入れ歯は奥歯がすり減っていたそうです‼️
『木床義歯制作のルーツとは?』
当時入れ歯は仏像を彫る職人、仏師が掘っていました👀
仏師はそれまで仏像を彫ることだけで生活が可能でしたが、安土桃山時代前後から、仏像彫刻の注文が少なくなり生活が厳しくなりました😢
そこで仏師は入れ歯をつくることで生活の糧にしたのではないか?と考えられています💡
さらに、時代が進むと義歯を作ることを専門とする入歯師と呼ばれる職人まで現れました✨
彼らの中には入れ歯を作るだけではなく、抜歯や口中の治療も行える歯医者もいたというから驚きですね‼️
彼らが活躍を始めたのは室町末期から江戸初期🗻
江戸中期頃には全国に広まり、入歯師は民衆に親しまれる歯医者となりました👄
入歯でお困りの方やお悩みの方は当院にご相談ください😊