News★2019/10/17★

News★2019/10/17★

皆さんこんにちは!(^^)!

先週の土曜日台風にため…休診を頂きまして、大変ご迷惑をおかけしました((+_+))こころ歯科は大きな被害もなく通常通り診療しております!

皆さま台風の被害はございませんでしたか?

神奈川でも場所によっては大きな被害が出ているところもあるようですね( ;∀;)1日でも早く復興できますことをお祈りします<m(__)m>

昨日から寒さが増してきました(/_;)体調を崩しがちな時期です!皆さん十分に気をつけましょう!

 

先日の台風の後から、歯に痛みを感じたり、違和感を感じるようになった(+o+)と言う患者様が多くみられました。そんな今日は、歯と気圧についてお話します(*^-^*)

歯科の専門用語で、航空性歯痛という言葉があります!

飛行機の機内は、常に地上よりも20%低い気圧にに保つように設計されています!航空性歯痛は、上顎洞とよばれる鼻の両サイドにある頭蓋骨の中の空洞部分の内圧が増すことで、歯の神経を刺激するために起こるものとされています。

実際に歯に問題があるわけでなく、歯が痛いと感じる神経を刺激してしまうこともあるのです。

一般的に歯の神経として知られている部分は、歯髄〈しずい〉といいます!歯の断面図をご覧になられたことがある方は少なくないと思いますが、歯髄があるところが空洞になっていると思われている方はきっと少ないと思います。

歯髄腔の中の気圧は、普段は外の気圧と一定になるように保たれています(*'▽')急激な気圧の変化があれば、歯髄腔の中の気圧と差が生じてしまいます。気圧が低くなれば、歯髄腔の中の気圧が高くなってしまいますので膨張しようとします!

その場合、歯の神経が入っているところなわけですから、痛みにつながる可能性はあります。

ですが、歯は固いので健康な歯であれば、気圧の変化は受けにくいものだと思います。

天然歯の場合、虫歯などがあると、そこには隙間が出来ます。その隙間に空気や虫歯菌が入り込みます!!虫歯菌は穴を掘るというより歯の質を溶かすと言ったほうが正しいかもしれません(/_;)歯を溶かすので、当然歯は柔らかくなります。柔らかくなるので密度も低くなります。

密度が低くなるので気圧によって痛むことも多くなってきます(; ・`д・´)

先日の台風から違和感を感じたり、少しでも歯の痛みを感じたら、お気軽にお電話ください(*'▽')

今週10月19日(土曜日)は医院の都合により、

AM  9:00~12:30

PM 14:00~16:30

診療時間を短縮して診療致します。大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします<m(__)m>

来週は予約に少しずつ空きがございますので、診療のご予約が取りやすくなっております!046-256-7711までお電話下さい(*^-^*)

もう一つお知らせを!!10月22日(火曜日)休診日ではありますが、10月12日の台風の影響で休診を頂いた、振替としまして朝9:00から診療致します('ω')ノ

ご予約お待ちしております(*^-^*)